珍名バス停、珍バス停 高知県

名前やありようが気になるバス停の写真を集めていきます。
(このページの他にも、珍名バス停の立派なページはたくさんありますが、私はこんな風に写真が集まっているのを眺めるのが好きなので、我流で作り続けていきたいと思います。) バス停は変化が激しいので、もし実際に行かれる場合は最新情報をご確認ください。
バス停の名前の証拠として時刻表を引用している場合がありますが、時刻は変わっている可能性が高いですので、最新の時刻表を確認してください。
ver.20241203
都道府県 バス停名 市町村 写真 コメント
高知県 珍地上(ちんぢかみ) 室戸市
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「珍」の字が付く希少な珍名バス停です。「珍地下」バス停もあります。由来はわかりませんでした…。
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高知県 三十代(さんじゅうだい) 香美市
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三十代は地名ですが、由来はわからないとのことです。
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高知県 光平牛乳店前(みつひらぎゅうにゅうてんまえ) 芸西村
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バス停標を拡大すると単に「牛乳店前」と書いてあります(公式ホームページでも短縮表示が多いです)。ただ、周囲を見回しても牛乳店らしき建物がないので、いつか行ってみないといけないようです…。「牛乳店」が付くバス停は、今のところ全国でここしか知りません。(なお牛乳「屋」が付くバス停はないと思われます。)
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高知県 極楽団地(ごくらくだんち) 芸西村
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これが極楽団地バス停と思われますが、名称が読み取れないですし、周囲が団地という感じでもないので、いつか行ってみないといけないようです…。
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高知県 西分バス倉庫(にしぶんばすそうこ) 芸西村
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同じ芸西村なので、バス停名が小さくて苦労させられます。全国で「バス倉庫」というバス停はここしか知りません。ここもいつか行ってみなくては…。バスは「ハイエース1台、14人乗り」だそうです。ここを通る路線は「西分乙方面線」ではなく「瓜生谷方面線」とのこと。
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高知県 ゲジガ谷(げじがだに) いの町
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「げじがだに」と濁点の多い名前です(笑)。由来は分かりませんでした…。
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町内のこの他のカナ始まり珍名バス停:スベット、ツバヤブ、ヒノ谷、モツゴ谷。
高知県 枋谷(とちだに)、[栃谷?] いの町
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「枋」は「ホウ・ヘイ/まゆみ・いかだ・え」と読む字です。意味は「ニシキギ科の落葉低木。まゆみの一種/マメ科の落葉小高木「蘇枋(スホウ)・(スオウ)」に用いられる字/いかだ」とのことで、トチという読みや意味はないようです。ここ「枋谷」は「枋」という字が使われた唯一のバス停です。県交北部交通バス路線図にも「枋」の字で掲載されています。でも、現地のバス停標には「栃谷」と表記されています。
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高知県 孕橋(はらみばし) 高知市
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「孕(はらみ)」という字が使われている唯一のバス停と思われます。孕西町、孕東町が公的住所になっています。「「孕」の由来は、浦戸湾をはさんで東西の海原を見渡せる場所を「原見」と呼び、詩人が「孕」の字をあてたことにあります」(GoogleAI)。
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高知県 薊野(あぞうの) 高知市
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「薊」は植物のアザミ(アザミ属)を表す漢字です。「薊」という漢字が使われているのは全国でも高知県のこの周辺だけのようです(計6つのバス停)。「あざみの」という読みが変化したと思われます。昔は薊野村と言ったそうです。JR土讃線にも薊野(あぞうの)駅があります。「高知市にある薊野の由来については、情報が見つかりませんでした」(GoogleAI)。
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高知県 極楽橋 須崎市
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極楽には試練がつきものなのでしょうか。バス停がえらく傾いています…。昔は道端にお堀があり、極楽橋という橋がかかっていたそうですが、その名前の由来は分かりませんでした…。
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高知県 野老野急カーブ(ところのきゅうかーぶ) 中土佐町
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「急カーブ」と付くバス停です。「野老」(ところ)はつる性の多年草。「根茎にひげ根が多く、これを老人のひげにたとえて野老(やろう)とよび、正月の飾りに用い長寿を祝う」とのこと(コトバンク) 。
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町内の他のカナ(かな)始まり珍名バス停:イリカチ、ウツゲヤブ、オリノノ、こえ、ゴーソウ、ツヅラ、ビシャク谷
高知県 猫滝(ねこたき) 中土佐町
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可愛い名前だと思います。由来や、滝の存在については分かりませんでした…。
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高知県 鞭(ぶち) 黒潮町
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「鞭」1文字のバス停は珍しいと思います。ここしか把握していません。名前の由来は分かりませんでした…。
近くには土佐くろしお鉄道の浮鞭(うきぶち)駅もあります。明治9年に浮津村・鞭村が合併してこの名前ができたそうです。
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町内の他のカナ始まり珍名バス停:イモジリ、ゴウジャク、ダバ屋敷、ミドウナロ
高知県 月ノ駄馬(つきのだば) 四万十町
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これも不思議な名称です。四万十川の山里では「駄馬」は人が集まる場所を意味するそうです。駄馬さんという苗字の方も近郊にいらっしゃるとか。「月ノ」は不明でした。
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この他、県内の「駄馬」が付くバス停:烏駄馬、河野駄馬、松崎駄馬、上駄馬、大駄馬、駄馬、茶屋ノ駄馬、柳駄馬、檜駄馬
高知県 襟(えり) 四万十町
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「襟」1文字の珍しいバス停です。今のところここしか把握できていません。由来は分かりませんでした…。
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高知県 奥川奥(おくかわおく) 四万十町
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窪川地域コミュニティバス公式
「山本山」形式のバス停ですが、「奥」が使われるのは珍しいと思います。「川奥集会所」というバス停もあるので、「奥川・奥」ではなく「奥・川奥」なのでしょうね。バス停標が見つからないのが残念です。GoogleStreetViewの位置は、国土交通省のデータを使っています。
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高知県 上宮上(じょうぐううえ) 四万十町
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こちらも「山本山」形式のバス停です。バス停標が見つからないのが残念です。GoogleStreetViewの位置は、GoogelMapsの検索結果を使っています。
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町内のカナ(かな)始まり珍名バス停:うわぞり、スベリ道、スベリ道第一、だば、ハイタカ、りん家
高知県 榧ノ木(かやばのき) 四万十町
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「榧」は「ヒ/かや」と読み、植物のカヤを表します。ここでは「かやば」と読んでいますね。このバス停は「榧」という字が使われたレアなものです。由来は分かりませんでした…。
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高知県 マホーランカーブ 土佐清水市
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不思議な単語ですね。「以前の道は普通では曲がれないほどの大きなカーブがあり、そのカーブを地元では方言で『まがらん』と言っていました。 その『まがらんカーブ』がなまって『マホーランカーブ』になったそうです。」(高知家の○○)
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町内の他のカナ(かな)始まり珍名バス停:クマチ、シシカコイ、トドン谷
高知県 出井駐車場公衆トイレ前(でいちゅうしゃじょうこうしゅうといれまえ) 宿毛市
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「公衆トイレ」が付く希少なバス停なのですが、バス停ポールは立っていないようです。場所についてはGoogleMapsが指し示す通りです。オンデマンド区間となっていて事前の予約が必要とのことです。
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高知県 トリクビ 大月町
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由来が分かりませんでした…。Googleの示す住所は「大月町才角」で、トリクビとは異なります。
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町内の他のカナ(かな)始まり珍名バス停:いくさ水、オソ越、ビク
高知県 一切(いっさい) 大月町
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公式住所になっています。由来は分かりませんでした…。一切港、一切峠、一切小島などの地物の名前にもなっています。
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